インスタもDM機能などもあり出会いに使えるツールの一つ。インスタでナンパなどして女の子を誘おうとする方も多いのではないでしょうか?
「インスタは出会える?」
「インスタの出会いは危険って本当?」
SNSは、近年出会いのツールに使われつつあります。
おもにTwitterが使われているイメージですが、最近ではインスタも出会いに使われることがあります。
しかし、インスタの出会いはリスクが高く危険だという人も少なくありません。
結論からいうとインスタのメインの目的は「出会い」ではないため出会い目的で使うのは効率が悪くおすすめしません。
それなら出会い系などを使い相手を探した方が効率的に出会えるでしょう。
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出会い系を使うことで気軽にワンナイト、遊び、不倫などエロい出会いを探すことが可能です。
とはいえ、どんなアプリでも会えるわけではなく大手の出会い系を使う必要ががあります。
下記の出会い系であれば大手の出会い系で会えるため女の子と会える確率は極めて高いでしょう。
上記は大手の出会い系ですがどうしてもインスタでオフパコしたいなら下記の出会いのコツをまとめているのでチェック。
インスタの出会いが危険な理由
- 未成年と出会う可能性があるから
- 援助交際に使われがちだから
- 利用規約に沿っていないから
インスタで出会うまでの流れ
- アカウントを運用する
- DMを送信する
- 仲良くなる
- 会う約束をする
- 実際に出会う
目次【タップできるよ】
インスタはそもそも出会いに使える?
結論を言うと、インスタは出会いに使えなくはありません。
実際に、Twitterを見るとインスタ経由で出会った人が投稿していました。
スト/弾丸即/19/E/JD/🥺
インスタ見てた案件いたから声かけ🥺→友達待ち言ってたけど、20分だけで連れ出し👍→ジャニオタ開示してたから先日のキンプリのライブ行ったこと話したら食いつき上がる→「ライブ映像見ながら語ろうや」でホテ搬→シンデレラガール流しながら即🥺
— ブラック@メイク・逆ナンの人/ カミカゼ一門(メイク担当)/ダイナマイト一門 (@Heart_is_White) April 9,
本当かどうかはわかりませんが、一応インスタ経由であっている人はいるようです。
しかし、インスタはあくまでもSNSなので、出会う目的で利用している人は少数です。
(むしろ会おうと思っている人が少ない)
出会い系アプリやマッチングアプリのように、最初から会う目的で使っていることは少なく、出会うにしても相手を見極める必要があります。
インスタでも一応出会えなくはない
インスタは、使い方によっては出会えなくはありません。
どの媒体でも同様ですが、自分にとってタイプな人がいたら、好意的にやり取りしたくなるものです。
投稿を一切していない人でも、プロフィール写真さえ設定していれば、DMの返信率もアップします。
また、一部のユーザーはインスタを出会いのツールに使っていることもあるため、状況次第では出会えます。
よくあるケースが、以下のとおりです。
- 女の子が出会いを求めているケース
- 相手があなたに一目ぼれしたケース
- DMを送ってフィーリングが合ったケース
このようなケースだと、DMの返信率も高いので、出会える可能性があります。
しかし、出会いに発展したところで、相手が未成年だったり、援助目的だったりします。
そのため、当編集部ではあまりインスタ経由の出会いをおすすめしていません。
ラインよりもDMを使う人も多い
近年、インスタのDMが発達しつつあり、若い人を対象によく使われているとのこと。
中高生の連絡手段は、ラインよりもDMに移行しているという話もあります。
ラインに比べるとIDを追加する必要はありませんし、アカウントさえ見つければDMが送信でいます。
相手が鍵垢だった場合はフォローする必要がありますが、オープンにしている人ならだれでも送信可能です。
最近ではインスタを使ったネトナンの指南書なども販売されています。
Twitterよりも気軽にネトナンができ、なおかつ成功率が高いともされています。
しかし、数年インスタを使っている立場からすると、よほど顔立ちが整っていない限りは出会えません。
補足:Twitterとインスタではどちらが出会える?
出会えるSNSでよく紹介されるのが、TwitterとInstagramです。
どちらも出会い目的で使っている人が少ないため、一概には言えませんが、Twitterのほうが出会える確率は高いです。
そもそも、Twitterとインスタには以下の違いがあります。
- コミュニケーションがメイン
- 気軽に絡みやすい
インスタ
- 投稿がメイン
- 自己満でしている人がほとんど
Twitterは交流しやすいアプリで、「リプライ・DM」の両方でコミュニケーションが取れます。
また、共通の趣味の人をフォローすることで、気軽に交流できることを考えると、距離が縮まりやすいといえるでしょう。
インスタも同様ですが、Twitterほどではありません。
交流目的でしているというよりも、同じ趣味の人をフォローして、自分が好きなことを投稿しているようなイメージです。
そこからDMに発展するとしても、趣味の話で終わってしまいます。
(そもそもDMの返信がないこともある)
若年層(主に中高生)が出会いに使っているだけで、大人の出会い向けではありません。
インスタの出会いが危険な理由4選!美人局やトラブルの危険も?
当編集部では、インスタ経由での出会いをあまりおすすめしていません。
確かに出会えるSNSではありますが、それ以上に危険が大きいからです。
理由を紹介すると、以下のとおりです。
- 未成年と出会う可能性があるから
- 18歳以下と出会い美人局の危険性も?
- 援助交際に使われていることが多いから
- 利用規約に反しているから
出会い系アプリやマッチングアプリとは異なり、未成年でも利用できます。
18歳以下が普通に登録しているため、万が一のことがあるとトラブルになります。
インスタの出会いは未成年と出会う可能性があるから
インスタは、未成年と出会う可能性があり、状況次第ではトラブルになるためおすすめしません。
もちろん、健全に出会う分には問題ありませんが、体の関係を持った時点で犯罪です。
近年、SNSで知り合った人とそのような行為をして逮捕される人が増えています。
引用:Yahoo!ニュース
知り合ったSNSは明記されていませんが、知り合った子とセックスをしたとして逮捕されています。
この事件では、15歳の少女が被害を受けていました。
お互い合意していたとしても、犯罪行為には変わりありません。
実際、インスタは未成年でも利用できますし、最近では小学生でもアカウントを作っています。
そのような子を、あえてフォローしたりDMしたりすることはないと思いますが、隠している場合もあります。
いざホテルでセックスをして、未成年だとわかってからでは遅いです。
それなら、18歳以上しか利用できない、マッチングアプリや出会い系アプリを使って出会いましょう。
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18歳未満と出会い美人局などのトラブルの可能性もあり
インスタの場合は年齢認証がありません。それによって18歳未満しらずホテルにいってしまうこともあります。
そこで起きるトラブルが美人局です。悪意を持つ相手に限りますが、年齢を偽りホテルに誘いホテルから出てきたところやホテルに入ったところを突撃されお金を取られるなんて可能性もあります。
それを考えると出会うのであればインスタではなく年齢認証のある出会い系やマッチングアプリを使うべきなのです。
援助交際に使われていることが多いから
インスタの出会いをおすすめしないいちばんの理由は、援助交際に使われているからです。
純粋に出会っている人もいますが、体の関係を求める出会いの多くは援助目的です。
今回、実態を調べるために、実際にインスタで出会いを求めている人にDMをしました。
流れとしては、以下のとおりです。
- Tinder経由で出会いを求めている人を探す
- InstagramのID、QRコードを掲載している人を見つける
- フォローしてDMを送る
今回はTinder経由でしたが、インスタで普通に募集している人もいます。
こちらが、実際に援助を募集していた人です。
この女性の場合、一人でしている動画を購入したら援助をしてくれるとの条件でした。
Tinder経由なので18歳以上ということはわかっていますが、最近では代理で年齢確認をして利用している子もいます。
(年齢は23とのこと)
援助を求めている人の多くは、モデルのようなアイコンを使っていたり、谷間や脚の写真を使っていたりします。
メッセージを送ったところで、タダではヤラせてくれません。
また、相手が未成年の可能性を考えると、非常にリスクが高い行為です。
何も知らずに出会うと危ないですし、そもそも出会いづらい背景を考えると、最初から出会わないほうが吉です。
インスタの出会いは利用規約に反しているから
インスタは、そもそも出会うツールではありません。
もともと海外のサイトなので、国内の利用規約とは少し異なります。
また、インスタは以下のような目的での利用を推奨しています。
創作、コミュニケーション、発見およびシェアを行い、つながりを構築するためのパーソナライズされた機会を提供すること。
要約すると、写真や動画などを共有し、共通の趣味の人とのつながりを作るためのSNSというわけです。
あくまでも交流の範囲内で、出会い目的で使うことを推奨しているわけではありません。
趣味の延長で会うぶんにはよいですが、アダルトなことを連想させるつぶやき・行動をすると垢バンします。
インスタは最近、規制も厳しくなり垢バンされる事例も増えているので注意です。また、一時的な凍結でも凍結の『解除申請』ですら結構手間です。
今回の検証で、以下のようなやり取りをしていた人は、2週間もたたないうちに垢バンしていました。
- 援助系のやり取りをしていた
- アダルトな画像・動画を送ってきた
- ホテルデートの打診をしていた
このような人は、いずれも垢バンしたので、出会いをにおわせるようなやり取りにはシビアだとわかります。
Twitter以上に、インスタは規制が厳しいことから、出会い目的での利用はおすすめしません。
実際にインスタで出会っている人の流れ
インスタを使った出会いは、危ないので当編集部では推奨しない方法です。
しかし、実際にインスタを使ってあっている人がいることから、出会いに使えないわけではありません。
仮に、インスタで出会う場合は、以下の流れで進めていきます。
- アカウントを育てる
- 気になる人にDMを送る
- DMをして仲良くなる
- 会う約束をする
- 実際に出会う
インスタでは、アカウントを育てる必要があります。
フォロワーが多ければ多いほど、出会いに発展する可能性があるので、まずはフォロワーを増やしていきましょう。
1.アカウントを育てる
まず、インスタで出会うためには、インスタアカウントを育てる必要があります。
NG例を紹介すると、以下のとおりです。
このようなアカウントは、フォロー数が極端に多く捨て垢だと思われます。
最近では、拾い画を使った詐欺トラブルも増えているため、警戒している人が多いです。
そのため、まずはフォロワーを増やすことをおすすめします。
同級生などをフォローして、フォロワーを増やす方法もありますが、大人な目的で出会う場合は控えたほうが吉です。
仮に、出会うことになってセックスをすることになったとして、やり捨てした場合トラブルになります。
できる限り、リア友・同級生は避け、関連しないフォロワーを集めていきましょう。
インスタではハッシュタグが使えるので、自分の趣味・好みに合うタグを検索して、フォローしていきます。
また、見栄えをよくするためだけなら、「#いいねした人全員フォローする」などのタグを検索して、いいね周りをするとよいでしょう。
2~3日程度で100人以上からフォローされるので、効果的な方法です。
フォロワーが増えてきたら、気になる人を検索してDMを送っていきます。
2.気になる人にDMを送る
フォロワーが増えて、アカウントが育ってきたあとは、気になる人をフォローしてDMを送ります。
この際重要なのは、共通点がある人を見つけることです。
相手の投稿を見て、少しでも共通する項目があるなら、まずはいいねをしましょう。
そして、「いいね返し・コメント・フォロー」などの何らかのアクションがあれば、フォローをします。
いきなりDMを送ったところで、返信が来ない可能性が高いため、まずは相互フォローの状態を作りましょう。
また、いくら相互フォローになったところで、近くの地域に住んでいないと意味がありません。
そこで利用したいのが、エリア投稿です。
Instagramには、店舗やエリアのタグが用意されています。
上記は、東京の中野にある「マグロマート」と呼ばれる店舗のタグです。
こちらのタグで検索すると、以下のような人が表示されます。
- 該当エリアで食事をした人
- 該当エリアで投稿をした人
観光客ではない限り、近辺に住んでいる人と判断できます。
少なくとも、上記のタグの場合は、関東に住んでいる人と推定できるわけです。
投稿内容を見て、相手のプロフィールに飛び、共通点があるならアクションを起こして相互フォローの状態を作ります。
そして、お互い雰囲気がよさそうならDMを送って、返信を待ちましょう。
3.DMをして仲良くなる
気が合いそうな人と相互フォローになったら、いよいよDMをして仲良くなります。
いいねやコメントをして距離感がある程度縮まっているからと言って、以下のようなメッセージは控えたほうが吉です。
- いきなり会う話をする
- 下ネタ
- 写真や動画をしつこく要求する
仲良くなったとしても、このようなメッセージを送ってしまうと、返信が来ない可能性が高くなります。
そのため、まずは普通の話からしましょう。
相手との共通点があるなら、趣味や好みの話を引き合いに出します。
自然な流れでメッセージをするなら、コメントやいいねの流れからするとよいです。
投稿に沿ったメッセージを送ると、関連性があるため発展しやすくなります。
メッセージをして仲良くなりつつ、距離感を縮めていきます。
4.会う約束をする
ある程度距離が縮まって、仲良くなったら会う約束をしましょう。
その際は、自然な流れでアポを取ることをおすすめします。
下心があったとしても、下ネタは話さないほうが吉です。
仮に、相手がヤリモクだった場合、露骨なヤリモクよりも、ある程度常識がある人のほうが安心だからです。
そのため、アポを取るなら以下の誘い方をしましょう。
- 食事を理由に誘う
(できる限り奢ったほうがいい) - 遊びを理由に誘う
- デートを理由に誘う
もっとも誘いやすい方法が、食事を理由に誘うことです。
共通点がある人なら、「今度会ってから話しませんか?」「ごちそうしますよ」などと誘えば、成功率もアップします。
5.実際に出会う
無事アポが取れて会うことになったら、目的によって行動を決めます。
普通に友達として出会うなら、食事をして解散しましょう。
彼女にする場合や、セフレにする場合は、手順が異なります。
まず、彼女にする場合は、デート中にできる限りエスコートをしましょう。
仲いい友達で終わらないように、女性が好きなレストランやデートスポットをチョイスするとよいです。
セフレにする場合は、食事のあとにホテルに連れていく必要があります。
人によっては、会ってから即ホテルに誘う人もいますが、成功率は低め。
そのため、ホテルに誘う場合は以下の流れで進めましょう。
- アポを取って出会う
- 食事に誘う
→できれば居酒屋などがベスト - お酒を飲みつつ下ネタを軽く話す
- 相手をその気にさせる
- 会計を済ませる
→ごちそうしたほうが確率はアップする - ホテルに運搬する
相手のフットワークが軽かったり、下ネタを話しても抵抗がなかったりする場合は、脈ありのサインです。
やや危ない出会いですが、相手がその気ならそのままホテルに運搬しましょう。
インスタを使って出会う方法
インスタの出会いは危ないですが、出会っている人がいるのは事実です。
Twitterには、以下のような声もあります。
イン⭐️/即/20/JD/D/かわい
髪切ってインスタに盛れた写真上げたら何個かDM来てた中でタイプやったからDM返す→都内住み発覚😎→アポ組む→カフェ行って口説いて→気づいたらホテ搬スタイルでホテ搬→ノーグダ即🔥
髪切ってから結構いい感じ🥺
— ブラック@メイク・逆ナンの人/ カミカゼ一門(メイク担当)/ダイナマイト一門 (@Heart_is_White) April 22,
当編集部ではあまりおすすめしない出会いですが、仮に出会うなら以下を意識しましょう。
- 女性ウケしやすい投稿をする
- ハッシュタグを使って検索に引っ掛かりやすいようにする
- 気になる人にフォロー・いいね・コメントをする
- 近い人をフォローする
インスタに登録しただけでは出会いに発展することはなく、アカウントの運用が重要になってきます。
そのため、気になる人のフォローや投稿などをして、アカウントを育てていきましょう。
女性ウケしやすい投稿をする
インスタで女性と出会う場合は、女性受けがよい投稿は必須です。
ネットで調べると、トレンドのタグが出てくるため、関連する投稿をしましょう。
そのなかでも、とくに女性ウケしやすい投稿は以下のとおりです。
- 趣味に関連したもの
(例:カメラ、音楽、料理など) - 風景の写真
上記に合わせて、トレンドを組み込むと、おすすめに表示されやすくなります。
また、投稿する際は、統一感を出したほうがアクションが来やすくなるため、ジャンルを選びましょう。
カメラなら、風景画や料理の写真を同じ画角で撮影して投稿すると統一感が出ます。
インスタで出会ううえで重要なことなので、それぞれ意識してアカウントを運用しましょう。
ハッシュタグを使って検索に引っ掛かりやすいようにする
インスタで気になる人を探すときは、ハッシュタグを使うことが多いです。
そのため、投稿にハッシュタグをつけると、検索にヒットしやすくなります。
投稿に関連したハッシュタグがおすすめで、それぞれ使い分けましょう。
たとえば、飲食店で食事をした写真を掲載する場合は、以下のハッシュタグを含めたほうがよいです。
- 店舗名
- 食事の種類
(例:ハンバーグの場合→#ハンバーグ) - エリアタグ
- 地域名
これらのハッシュタグを設定すると、ヒットしやすくなります。
グルメ系のタグは、実際に店舗に行く予定がある人が検索するため、近場の人と知り合える可能性があります。
そのため、エリアタグなどを駆使しつつ、近場の人と交流を深めていきましょう。
気になる人にフォロー・いいね・コメントをする
ハッシュタグ検索をして、気になる人が見つかったら、いきなりメッセージを送るのではなく、”フォロー・いいね・コメント”をしましょう。
人によっては、唐突にメッセージをして返信してくれる人もいますが、基本的にはスルーされます。
というのも、何も交流がない人からいきなりメッセージが来たところで、話すことがないからです。
たとえ共通点があっても、発展しないので注意しましょう。
メッセージをするまでの流れを紹介すると、以下のようになります。
- 気になる人を見つける
- 投稿にいいね・コメントをする
- アクションがあればフォローする
- 相互フォローになる
- 仲良くなったらDMを送る
一方的にDMを送ってもいいですが、できれば相互フォローになってからがよいです。
いいねやコメントでお互いが認知してから送ることで、返信率もアップします。
いきなり会うとなるとリスクが高いため、様子を見る意味でもある程度やり取りしてからアポを取りましょう。
近い人をフォローする
前述したように、インスタではエリアのタグ付けができます。
店舗やスポットのタグを設定することで、近くの人とつながりやすくなります。
インスタ経由で出会う場合、遠くの人とやり取りをしても出会いにつながりません。
そのため、出会い目的で利用する場合は、エリアタグを検索して、近くの人をフォローしましょう。
「中野」「中野区」で検索してもよいですし、店舗名で検索してもよいです。
しかし、地域名や店舗名を設定しているからと言って、観光客の可能性もあります。
そのため、フォローをする前に、一度相手のプロフィールに飛んでどこに住んでいるか確認するとよいです。
とくに、全国的に有名なお店やトレンドになっているお店は、観光客がよく投稿しています。
仲良くなっても、相手が遠くの地域に住んでいる人だと、会えない可能性が高いので要注意です。
できれば、近くの人にアプローチをかけたいので、エリアタグやプロフィールなどから近い人を見つけましょう。
インスタの出会いは安全?
インスタを使って出会っている人がいる背景を考えると、安全だと思う人も多いです。
しかし、当編集部でインスタを2~3週間ほど出会い目的で利用した立場から話すと、正直危ないです。
そもそもの話をすると、出会い目的で使っている人は少なめ。
100%いないというわけではありませんが、割合でいうと1~2割程度です。
それに、出会いを求めている人の大半が未成年でした。
- 1位:高校生
- 2位:中学生(恋人募集で使っている)
- 3位:大学生
インスタは年齢確認がなく、18歳以下でも利用できます。
一応、利用規約では13歳以上は利用できないようになっていますが、本人確認がないため、小学生ですら利用しています。
インスタは全年齢対象であるものの、若年層(18歳以下)がメインです。
※当編集部で検証したなかでは
なおかつ、出会いをもっとも求めている年齢なので、大人が出会い目的で利用するには危なすぎます。
健全な出会いで利用しようと思っても、万が一のことがあると逮捕されてしまいます。
そのようなリスクを抱えて出会うくらいなら、出会い系アプリやマッチングアプリで出会ったほうが吉です。
インスタでの出会いをおすすめしない理由
Twitter以上に出会えると豪語する人がいるインスタ。
たしかに、「出会える」という点では正解ですが、さまざまなリスクを考えるとおすすめできません。
また、以下の理由からもおすすめできない方法です。
- そもそも出会えないから
- 未成年とのトラブルの可能性
- 美人局の可能性
- 詐欺トラブルの可能性
インスタはTwitterのような交流性SNSではなく、自己満でしている人が多いSNSです。
交流目的で利用している人はいるものの、出会い目的は少ないため、そもそも出会いづらいことが、おすすめしない一番の理由です。
そもそも出会えないから
インスタを出会い目的で使おうと思っても、なかなか出会えません。
これには、目的の不一致が挙げられます。
インスタはTwitter同様に、SNSに分類され交流目的としたサービスです。
あくまでもオンラインの交流が目的なので、割り切っている人も少なくありません。
ネット上だけの絡みと割り切っている以上、出会いには発展しづらいわけです。
出会い系アプリと比較すると、以下のように異なります。
出会い系アプリの場合
- 目的:恋活、婚活、遊び目的、セフレ募集、ワンナイト
インスタの場合
- 目的:自己満、ネットでの交流
がっつり出会い目的で利用している人が多い出会い系アプリに対し、インスタは自己満や交流目的で利用しています。
オンラインだけの関係と割り切っている以上、出会いに発展する人は少数です。
未成年とのトラブルの可能性
インスタは、たびたび未成年とのトラブルに発展しています。
インスタに限らずTwitterやトークアプリでも同様で、年齢確認がないアプリでは犯罪の温床になりつつあります。
なかでも、インスタは中高生の割合が多いことから、援助系のトラブルや未成年淫行のトラブルが絶えません。
引用:毎日新聞
媒体が書かれていないので、インスタかどうかは不明ですが、SNSを使った未成年淫行の例です。
最近では、大人びている中高生も多く、見た目だけでは判断できない子も多いです。
そのような子と、性的な関係になってしまった場合、トラブルに巻き込まれてしまいます。
「やり捨てすればいい」という人もいますが、状況次第ではストーリーで拡散されることもあります。
下手すると晒される可能性もあるため、非常にリスクが高い行為です。
美人局の可能性
インスタには未成年が多いことから、美人局被害も横行しています。
とくに、Twitter・インスタを使った被害が増えていることから、出会う場合は注意が必要です。
引用:Yahoo!ニュース
パパ活を持ち掛けてきた男性と会って、恐喝することでお金を巻き上げるトラブルです。
弱みに付け込んで恐喝をすることから、お金を払ってしまうこともあるとか。
マッチングアプリや出会い系アプリの場合は、年齢確認をしているので考えられません。
未成年でも利用できるインスタだからこそ、起こりうるトラブルと言えるでしょう。
詐欺トラブルの可能性
インスタでは、詐欺トラブルも横行しています。
美人なモデルや芸能人の卵のような写真を使って、以下のような勧誘・詐欺行為をおこなっています。
- 投資勧誘
- マルチ勧誘
- 副業勧誘
マルチ勧誘・副業勧誘は、インスタで主流です。
筆者も、以前勧誘が来たことがあります。
この場合、オンラインカジノの勧誘で、非常に悪質でした。
最近では、中国系の美女を装って、国際ロマンス詐欺をする人もいるようです。
このようなトラブルがあるなかで、インスタを出会いのツールとして利用することは非常に危険です。
出会う効率を考えるならインスタよりも出会い系がおすすめ
インスタを使うと、出会える”可能性”があります。
出会い目的で使っている人は少なく、スムーズに出会えるわけではありません。
仲良くなる機関を含めると、1~2か月程度は必要です。
同じ時間をかけるなら、インスタよりも出会い系アプリのほうがマシです。
出会い系アプリなら、以下のような人が利用しています。
- すぐにでも会いたい
- ワンナイト募集
- セフレ募集
- 即日デート募集
出会う意欲などを考えても、インスタよりも出会い系アプリのほうが強いです。
それに、インスタは未成年がいるため、万が一のことがあると逮捕されてしまいます。
そのような危ないリスクを考えると、出会い系アプリのほうが安心です。
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