ゲイ向けのマッチングアプリが多くあるなかで、その多くは恋愛系のアプリです。
もちろん、恋愛がしたい人もいると思いますが、人によってはエロ目的で出会いたいという人もいると思います。
その際におすすめしたいアプリが、フェチマッチです。
フェチマッチは、フェチがマッチするゲイと出会えるアプリで、リリースされて間もないですが、多くの人が利用しています。
今回は、フェチマッチがどのようなアプリか気になる人のために、評判を含めて紹介します。
目次【タップできるよ】
フェチマッチの基本概要
運営会社 | 不明 |
所在地 | 不明 |
料金プラン | 1カ月プラン:980円 6カ月プラン:900円/月(一括5,400円) 12カ月プラン:750円/月(一括9,000円) |
利用者の目的 | ゲイとのマッチング 性癖が合うゲイと出会いたい |
異性紹介事業届出 | 不明 |
フェチマッチは、ゲイ向けのマッチングサイトです。
サイトに登録して年齢確認をすると、ゲイとマッチングできるようになります。
月額料金制ですが、無料でも利用できます。
おもな目的は、ゲイとのマッチングと性癖が合うゲイを見つけることです。
さまざまな項目から好みの男性を見つけられるので、性癖がマッチする人が見つかります。
ただ、運営会社の表記はなく、所在地も不明でした。
異性紹介事業届出に関しても不明なので、やや不安が残ります。
今回実際に登録して思いましたが、サクラや業者はいないような印象です。
そのため、若干不安が残りますが、ゲイが出会い目的で使うには十分なアプリといえるでしょう。
フェチマッチの口コミ・評判
フェチマッチには、さまざまな口コミがありました。
今回、フェチマッチがどのようなアプリか調べるうえで、口コミを参考にしました。
登録を考えている人は、よい口コミ・悪い口コミを集めてきたので、登録する際の判断材料にしてください。
よい口コミ・評判
フェチマッチに登録して、実際に出会いが見つかりました。フェチが合う人を見つけられるアプリはなかなかないので、いいと思います。
いろいろなアプリを試してきましたが、エロモクで利用できるアプリがなかなか見つからず、フェチマッチに出会いました。フェチマッチはとにかくエロモクが多いので、セフレが欲しい人とかにおすすめです。
フェチマッチには、さまざまな口コミがありました。
その多くは、サイトに関しての声でした。
ゲイ向けのマッチングサイトは多くありますが、冒頭でもふれたように恋愛系が多い印象です。
もちろん、エロモクやヤリモクでも利用できます。
しかし、フェチマッチほどではなく、むしろ真剣な人が多いです。
サイトによっては、ヤリモクやエロ目を禁止していることもありますからね。
その点、フェチマッチはフェチでマッチングするため、恋愛目的の人と出会うことはほとんどありません。
その辺は、お互いの目的次第というところです。
また、Twitterではフェチマッチで出会いを探している投稿も見つかりました。
出会いに積極的な点を考えると、おすすめできそうです。
気になる口コミ・評判
フェチマッチは、気になる口コミもいくつかありました。
それぞれまとめると、以下のとおりです。
フェチマッチはリリースして間もないアプリなので、そこまで会員は登録していません。
2023年9月の時点で、会員数は約1,000名程度。
たとえば、地方でユーザーを検索したときに、会員が一切表示されないということもあります。
利用者は関東に集中しており、地方に住んでいる人にとっては、少し利用しづらいアプリですね。
お互いの趣味や好みが合えば出会えますが、ミスマッチして出会えない人もいるようです。
また、恋愛目的で利用したい人が、恋愛目的で出会いづらいことを投稿していました。
そのため、恋愛目的で出会う場合は、別のサイトやアプリを利用したほうがいいかもしれません。
フェチマッチの料金
フェチマッチには有料プランが用意されています。
しかし、課金をしなくても利用できます。
基本無料でコンテンツを利用でき、登録したからといって有料版に切り替わることはありません。
月額料金は、以下のとおりです。
【フェチマッチの料金】
スタンダードプラン
- 1カ月プラン:980円
- 3カ月プラン:900円/月(一括5,400円)
- 12か月プラン:750円/月(一括9,000円)
プレミアプラン
- 1カ月プラン:1,580円
- 6カ月プラン:1,500円/月(一括9,000円)
- 12カ月プラン:1,250円/月(一括15,000円)
基本的には無料ですが、より快適に利用するなら有料登録をおすすめします。
たとえば、1日のいいね・マッチングの上限数。
無料プランでは、1日のマッチング数が限られますが、有料登録をすると上限がアップします。
そのほかにも、有料登録をすると以下の機能が利用できるようになります。
【フェチマッチの有料プランについて】
- 絞り込み検索
- いいねをしてくれた人がわかる
そのため、まずは無料会員として利用して、より快適に利用したいなら有料プランに登録しましょう。
フェチマッチの特徴
フェチマッチは、以下の特徴があるアプリです。
- ゲイ向けのマッチングアプリ
- 性癖が合う人と出会える
- 様々な目的で出会える
- 月額登録が必須ではない
ほかのアプリに比べると、性癖でマッチすることからやや特殊です。
気になっている人は、参考にしてください。
ゲイ向けのマッチングアプリ
フェチマッチは、ゲイ専用のマッチングアプリです。
ノンケでも利用できますが、女性会員は一切存在せず、どのユーザーも男性です。
そのため、メインはゲイの出会いになります。
ゲイ向けのマッチングアプリは、フェチマッチ以外にもありますが、以下の点が異なります。
【フェチマッチの特徴】
- フェチが合う人と出会える
- エロ目的の人が多い(むしろメイン)
- その日のうちにセックスができるパートナーが見つかる
フェチマッチは、フェチが合う人と出会えるサイトです。
ほかのゲイ向けのマッチングアプリでも出会えますが、メインは恋愛です。
しかし、フェチマッチはエロモク・ヤリモクと出会えます。
あなたが、恋愛などに興味がなく、エロモク・ヤリモクで利用したいと思っているなら、フェチマッチはおすすめです。
性癖が合う人と出会える
フェチマッチは、性癖が合う人と出会えます。
フェチマッチを利用する最大のメリットで、多くの人が性癖が合う人と出会えることから登録しています。
フェチマッチの検索条件を見ると、性癖に関する項目が多くあるので、検索する際に便利です。
こちらが、実際の検索画面です。
プレイ内容を詳しく選択できるほか、「やりたい・したい・されたい」で分けられています。
そのため、自分の性癖にマッチする人が簡単に見つかります。
そのほかにも、ポジションやペニスの大きさについて検索できる項目もあるため、非常におすすめです。
少しでも性癖が合う人と出会いたいなら、設定したい項目です。
逆に、相手から検索されたときに見つけられるようにするためにも、プロフィールで詳しく設定しましょう。
様々な目的で出会える
フェチマッチは、さまざまな目的で出会えるアプリです。
メインの目的は、エロモクやヤリモクですが、ほかにもあります。
具体例を挙げると、以下のとおりです。
【フェチマッチで設定できる目的】
- お泊り目的
- 食事目的
- 旅行、ドライブ、映画などの趣味関連
- マッサージ
- スポーツ
お泊りに関しては、「泊まりたい・泊めたい・ホテル」のなかから選択できます。
最初からエロモクで出会う人もいれば、まずは友達から始める人もいます。
そのため、自分の目的に合わせて設定しましょう。
多くの人がエロモクで利用していますが、まれに友達募集をしている人もいます。
恋愛に発展することはないものの、まずは友達から始めたい人におすすめです。
今回、検証のためにフェチマッチを利用しましたが、友達作りで使っている人はいます。
エロモクが前提にありますが、ゲイの知り合いや友達を作りたい人にもおすすめできるアプリです。
月額登録が必須ではない
フェチマッチのような、マッチングサイトは、月額登録が必要なケースが多いです。
実際、フェチマッチにも有料プランが用意されていますが、課金しなくても普通に利用できます。
また、月額料金もそこまで高くなく、負担になりません。
フェチマッチ以外のゲイ向けアプリと比較すると、以下のとおりです。
(1カ月プランの比較です)
アプリ名 | 月額料金 |
フェチマッチ | 980円/月 |
Bridge | 5,600円/月 |
SCURFF | 1,200円/月 |
9monsters | 980円/月 |
フェチマッチと同等の料金の9monstersを除けば、SCURFFは1,200円、Bridgeは5,600円程度かかります。
料金が高い=信頼できるというわけではなく、料金が安くても安心して利用できます。
フェチマッチ以外のアプリは、月額登録が必須です。
登録自体は無料でできますが、やり取りやマッチングをするためには、課金しなければなりません。
そのため、ゲイ向けのマッチングサイトで様子を見たい人は、フェチマッチに登録するとよいでしょう。
フェチマッチに登録して感じたメリット・デメリット
今回、フェチマッチがどのようなアプリなのか調べるために、登録しました。
軽く利用して、メリット・デメリットを感じたので紹介します。
- メリット:ゲイと出会える
- メリット:いろいろな出会い方ができる
- メリット:性癖が合うゲイが見つかる
- デメリット:ほとんどがヤリモク
- デメリット:会員数がすくなく出会いづらい
フェチマッチが気になっている人は、要チェックです。
メリット:ゲイと出会える
フェチマッチは、さまざまな目的の人が登録しています。
登録しているのはゲイだけであり、女性は一切登録していません。
近年、ゲイ向けのマッチングアプリが増えているとはいえ、数は少ないほうです。
ペアーズやタップルなどのアプリで、ゲイとの出会いは見つけられず、フェチマッチのような専門アプリに登録する必要があります。
しかし、ゲイ向けのマッチングアプリには、冷やかしが登録していることもあります。
会員数が多いアプリほど、冷やかしが多いので注意しましょう。
その点、フェチマッチは会員数が少ないため、冷やかしはいません。
(実際に利用しましたが遭遇しませんでした)
万が一冷やかしに遭遇した場合は、通報機能も用意されています。
普通に利用している人にとって邪魔なので、ブロック後通報することをおすすめします。
ちなみに、フェチマッチにはさまざまなゲイが登録しているため、自分の目的やタイプにあった人にいいねを送りましょう。
メリット:いろいろな出会い方ができる
フェチマッチは、基本的にエロモクですが、そのほかにもさまざまな出会いができます。
プロフィールや検索画面で、さまざま目的を選択できるので、出会いたいタイプに応じて設定しましょう。
こちらが、フェチマッチの利用目的です。
軽く出会いたいなら、食事や通常のデートを選択するとよいです。
エロモクなら、お泊りやエロモクを選びましょう。
また、検索する際は目的を選択できます。
こちらの目的を選択して検索すると、目的に応じたユーザーが出てきます。
ユーザーを検索する場合は、目的を選択するとよいでしょう。
個人的におすすめな使い方は、以下のとおりです。
【フェチマッチのおすすめな使い方】
- エロモクのゲイと出会う
- 友達募集で利用する
- 泊めてくれる人を探す
一番はエロモクですが、友達募集でも使えます。
前提としてエロモクがあるだけで、友達を探している人もいます。
また、お泊りという目的もあるので、泊まる場所を探している人にもおすすめです。
さらに、フェチマッチの利用目的の検索では、時期を選択できます。
直近で出会いたい人は、「今すぐ」を選択するとよいでしょう。
メリット:性癖が合うゲイが見つかる
フェチマッチの最大の目的は、性癖が合うゲイを見つけることです。
そのため、性癖が合うゲイを見つけたいなら、フェチマッチを利用しましょう。
ゲイ向けのマッチングアプリを利用したところで、なかなかフェチが合う人が見つからないことが現状です。
しかし、フェチマッチでは、「やりたい・したい・されたい」の3つのジャンルの性癖を選択できます。
こちらは、「したい」というジャンルの性癖です。
いずれも選択可能なので、自分に合う性癖を選択しましょう。
エロモクなマッチングサイトということもあり、選択できる性癖はどれもアダルトなものばかり。
あまりにも選択していると、冷やかしだと思われることも多いため、本当に自分が対応可能な性癖のみ選択することをおすすめします。
また、フェチマッチの会員数は少なめなので、できる限り詳しく設定しましょう。
性癖で説明できなかった部分は、自己紹介文で設定するとよいです。
デメリット:ほとんどがヤリモク
フェチマッチに登録している人のほとんどが、ヤリモクです。
エロモクやヤリモクで利用している人にとってはメリットですが、真剣な目的でゲイと出会いたい人にとっては、デメリットになります。
現状、ゲイ同士で出会うためには、ハッテン場に行くかアプリやマッチングサイトを利用するしかありません。
出会う目的にもよりますが、恋愛目的で出会うとなると、アプリやサイトを利用することが多いです。
しかし、現状でリリースされているアプリやサイトの多くは、ヤリモク・エロモクがほとんど。
MatchやSCURFFなどの恋愛系アプリなら、エロモクでの利用が禁止されているため、真剣な出会いが見つかる可能性があります。
ただ、フェチマッチのようなサイトを利用したところで、恋愛系の出会いには発展しないため、注意しましょう。
ちなみに、ヤリモクとして登録している人の多くは、ワンナイトよりもセフレ関係を望んでいます。
定期的な関係を望んでいる人にとってはおすすめですが、恋愛目的ではないので注意しましょう。
デメリット:会員数がすくなく出会いづらい
フェチマッチは、性癖があうゲイを見つけられるサイトです。
それなりに出会える口コミもありましたあ、会員数は非常に少ないです。
前述したように、全体の会員数は約1,000人…。(2023年10月時点)
会員の多くは、関東に集中しており、都市部に集まっている印象があります。
地方での会員数は少なく、筆者の地元の佐賀・長崎で検索するとヒットしませんでした。
そのため、フェチマッチで出会うなら、都市部の利用者に限ります。
完全に出会えないというわけではありませんが、ほかのゲイ向けアプリに比べると出会いづらいです。
仮に、フェチマッチを使って出会う場合は、以下のことを意識しましょう。
【フェチマッチで出会うコツ】
- 都市部で利用する
- 性癖やプロフィールはすべて設定する
- 近場の人にいいねを送ってマッチングする
出会い目的で利用するなら、都市部での利用は必須です。
また、都市部で利用しただけでは出会いに発展しないため、性癖やプロフィールをすべて設定したうえで出会うことが大切です。
フェチマッチを利用して思った率直な感想
今回、フェチマッチを利用しましたが、大枠は問題ありませんでした。
しかし、出会い目的で使うとなると、やや厳しいサイトかなという感想ですね。
実際に利用して、いいと思った点と「これは気になるな」と思った点をまとめたので、以下を参考にしてください。
【フェチマッチのいい点と気になる店】
いいと思った点
- 性癖が合う人が簡単に見つかる
- ゲイ同士の貴重な出会いの場
- 案外いいねが来る
- 居住地によっては普通に出会える
気になると思った点
- エロモクの人が多い
- アクティブなユーザーが少ない
- 都市部に集中している
- 地方だと出会いづらい
フェチマッチは、性癖が合う人が簡単に見つかるという点ではおすすめです。
出会いを探そうと思っても、なかなか出会えないことが現状ですが、フェチマッチを使えば割と簡単に見つかります。
しかし、あくまでも気になる人が近くに住んでいた場合です。
あなたが地方で利用していたり、都市部から離れた場所に住んでいる場合は、出会いづらいです。
また、都市部に住んでいる人でもアクティブ率が低い点は気になりました。
そのため、フェチマッチで出会うなら、ログインしている人かつ出会いに発展しやすい人を狙うことが大切です。
フェチマッチと類似アプリ・サービスを徹底比較
フェチマッチ以外にも、ゲイ向けのマッチングサイトは多く存在します。
今回、それぞれのアプリがどのような違いがあるのかを比較しました。
実際に比較したアプリは、以下のとおりです。
- Bridge
- SCURFF
- 9monsters
- Tinder
ゲイ向けのマッチングアプリを探している人は、それぞれ参考にしてください。
Bridge
アプリ名 | フェチマッチ | Bridge |
料金 | 基本料金無料 1カ月プラン:980円 3カ月プラン:900円/月(一括5,400円) 12カ月プラン:750円/月(一括9,000円) | 1カ月プラン:5,600円/月 3カ月プラン:4,266円/月(一括12,800円) 6カ月プラン:3,466円/月(一括20,800円) |
会員数 | 1,000人程度(2023年9月時点) | 50,000人以上 |
利用目的 | エロモク、ヤリモク | 真剣な出会い、婚活 |
出会いやすさ | 出会いづらい | 出会いやすい |
信頼度 | やや低め | 高め (入会審査あり) |
Bridgeは、真剣な目的の人が利用しているゲイ向けマッチングアプリです。
利用者は50,000人以上と多く、運営のセキュリティ対策が万全なことや、入会に際して審査が必要な点を考えると、信頼性があります。
また、ヤリモクでの利用が禁止されていることから、真剣に利用したい人にとってはおすすめなアプリです。
フェチマッチに比べると、料金は高めに設定されており、1カ月プランで5,600円。
決定的に違う点は、利用目的ですね。
ヤリモクで利用したい人はフェチマッチがおすすめで、真剣な目的で利用したい人は、Bridgeがおすすめです。
フェチマッチでは恋人が作りづらいため、Bridgeの用jなアプリが重宝されます。
ちなみに、Bridgeで出会う場合は、月額登録が必須です。
料金が高めなので、真剣に利用したい人にはおすすめです。
SCURFF
アプリ名 | フェチマッチ | SCURFF |
料金 | 基本料金無料 1カ月プラン:980円 3カ月プラン:900円/月(一括5,400円) 12カ月プラン:750円/月(一括9,000円) | 基本料金無料 1カ月プラン:1,300円/月 3カ月プラン:1,200円/月(一括3,600円) 12カ月プラン:817円/月(一括9,800円) |
会員数 | 1,000人程度(2023年9月時点) | 2,000万人以上(世界基準) |
利用目的 | エロモク、ヤリモク | 友達探し 恋人探し セフレ探し |
出会いやすさ | 出会いづらい | 出会いやすい |
信頼度 | やや低め | そこそこ高い |
SCURFFは、全世界で利用されているゲイ向けマッチングアプリです。
非常に知名度があり、国内でも利用している人が多く存在します。
フェチマッチ同様に、基本料金は無料で、一部機能を利用する際に課金が必要になります。
日本人とも出会えますが、海外のユーザーのほうが圧倒的に多いです。
そのため、SCURFFでは日本に住んでいる外国人ゲイとの出会いに期待できるため、日本人以外と出会いたいならおすすめです。
利用目的は、友達探しや恋人探し、セフレ探しなど様々な目的で利用できます。
この辺はフェチマッチと変わりませんが、自由に利用できる点では、SCURFFのほうがおすすめですね。
会員数が多い点を考えると、フェチマッチよりも出会いやすいです。
信頼度もそれなりに高いため、ゲイと出会いたいい人におすすめです。
ちなみに、SCURFFの評判はTwitterでも高く、さまざまな声が投稿されています。
どのようなアプリか気になる人は、一度口コミを確認することをおすすめします。
9monsters
アプリ名 | フェチマッチ | 9monsters |
料金 | 基本料金無料 1カ月プラン:980円 3カ月プラン:900円/月(一括5,400円) 12カ月プラン:750円/月(一括9,000円) | 1カ月プラン:980円/月 3カ月プラン:2,000円(一括) 6カ月プラン:2,500円(一括) 12カ月プラン:4,900円(一括) |
会員数 | 1,000人程度(2023年9月時点) | 70万人以上 |
利用目的 | エロモク、ヤリモク | 友達募集 恋人募集 ヤリモク |
出会いやすさ | 出会いづらい | 出会いやすい |
信頼度 | やや低め | 高い |
9monstersは、ゲイ向けマッチングアプリのなかでも非常に知名度があります。
会員数は70万人以上と多く、目的は友達募集からヤリモクまでさまざま。
フェチマッチとは異なり、利用するためには月額課金が必要です。
料金はフェチマッチと変わらず、1カ月プランで980円でゲイ向けマッチングアプリのなかでは安いほうです。
9monstersとフェチマッチは、形式が似ています。
9monstersの場合は、9個のタイプのなかから、自分があってそうなタイプを選択します。
そして、そのタイプにマッチする人とやり取りをして、出会いを進めていくような流れです。
性癖でマッチングするフェチマッチと、タイプでマッチングする9monstersに分けられます。
タイプは見た目や性格で変わり、タチやウケなども選択できます。
恋活目的の人もいますが、実際に登録するとヤリモクが多い印象でした。
そのため、フェチマッチとあわせて登録するとよいでしょう。
Tinder
アプリ名 | フェチマッチ | Tinder |
料金 | 1カ月プラン:980円 3カ月プラン:900円/月(一括5,400円) 12カ月プラン:750円/月(一括9,000円) | 基本料金無料 |
会員数 | 1,000人程度(2023年9月時点) | 1,000万人以上 |
利用目的 | エロモク、ヤリモク | 友達募集 恋人募集 ヤリモク |
出会いやすさ | 出会いづらい | 出会いやすい |
信頼度 | やや低め | 高い |
Tinderは、男女の出会いに使われることが多いです。
しかし、性別の選択で男性を選択すると、ゲイとも出会えます。
さまざまなアプリがあるなかで、もっとも信頼できるアプリといえるでしょう。
累計会員数は1,000万人以上とフェチマッチよりも多く、目的もさまざまです。
ヤリモクで利用している人が多いと思われがちですが、友達作りや恋人募集で使っている人もいます。
仮に、友達募集で利用したい場合は、プロフィールに以下のようなことを記載しましょう。
【Tinderをヤリモク以外で利用したいときに書くこと】
- ヤリモクNG
- 友達募集で利用しています
- 友達が欲しいです
このようなことをプロフィールに書いておくと、ヤリモクのゲイからはいいねが来なくなります。
Tinderは課金システムがありますが、基本料金は無料です。
フェチマッチと大きく異なる点は、ユーザー層と目的にあります。
Tinderに登録しているゲイは、目的がはっきりしているため、ミスマッチが起きることは少ないです。
ヤリモクで出会いたいなら、プロフィールに「ヤリモクです」と書いておくと、ヤリモクからいいねが来るようになります。
フェチマッチでも同様なので、プロフィールをよく活用しましょう。
フェチマッチの登録方法
フェチマッチに登録する方法は、非常に簡単です。
手順は、以下のとおり。
【フェチマッチに登録する手順】
- 公式サイトを開く
- メールアドレスを入力する
- パスワードを入力する
- メールアドレスのURLをタップする
- 登録完了
まずは、公式サイトからフェチマッチのサイトを開きましょう。
そして、メールアドレスとパスワードを入力する画面が出てくるので、入力します。
その後、「登録する」ボタンを押すと、仮登録が完了します。
仮登録が完了したら、設定したアドレスに本登録のURLが届いているので、タップしましょう。
タップすると、本登録が完了して、フェチマッチが利用できるようになります。
まとめ
フェチマッチは、ゲイ向けのマッチングサイトです。
会員数は1,000人以上と少ないですが、Twitterや掲示板などの口コミを見ると、実際に出会っている人もいました。
しかし、地方に住んでいる人にとっては、やや出会いづらいアプリといえるでしょう。
あらためて、フェチマッチで出会えそうな人のタイプを紹介すると、以下のとおりです。
【フェチマッチで出会えそうな人のタイプ】
- 都市部に住んでいる
- 頻繁にログインしている
- 性癖がマッチしている
このような人は、フェチマッチでも出会える可能性があります。
ただ、出会える確率でいうと、ほかのアプリのほうが高いので、様子を見ながら利用することをおすすめします。
【フェチマッチの気になる口コミ・評判】